夢紅!LIFE

奄美大島にある陶工房カフェ「夢紅」からお届けしています。
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もうひと踏ん張り





日曜日の今日は冷たい雨が降る

削り終わった器たちの乾きが遅い

轆轤は今日まで

後数日で削り迄終え

その後は窯に入れて炙りながら乾かす

19日には本焼きまで行きたい


お正月の初窯展に向けて頑張っております




奄美の我が家では娘が頑張り過ぎて風邪気味とか

吾一とりんご侍らせて至福のひと時


山野井の雨は止みそうに無い



早く乾わいてくれ〜



と 念じつつそれでも轆轤を引いて居ります

来年の4月展示会は





すり呉須にて候


年明けから本格的に作りはじまます

楽しくて待ちどうしい思い




奄美の農道一本道

真っ直ぐ

私が辿った道は曲がりくねって居たけれど
本当はこうありたいといつも願って居ります

焼き物と言う道に入って30年
やっとこの道に出会えた

この道の果ては見えないけれどひたすら進めば良い





自分の思いを真っ直ぐに




ひたすらに ただ ひたすらに











追い込み




クリスマス用に奄美に送ったマグカップに湯のみ
吹き呉須の大カルボラーナ用にと作りました

年内にもう一度窯焚きたいと只今自分を追い込んで居ります
めちゃ幸せな氣分です



粘土をこねて居ても
轆轤を回して居ても
絵付けをして居ても
何と充実した時を過ごしているのかと
思わずニンマリ危ない人になって居ります



夜は美味しい日本酒でお鍋を
お昼は温かいお蕎麦





時には頂いた新米(玄米)フライパンでプチプチっと音がするまで炒ってから炊飯器に
炊きたてご飯に麻婆豆腐




囲炉裏の横にはもう終わりを告げている山茶花の一枝を一輪挿しに入れ




カウンター奥の剛太郎の写真の横には
真っ赤に色付いたハゼの枝を







どんなに頑張っても自然の色には勝てない






新しき試み








今回の山籠りに際してずーっと心に溜め込んで居た物の一つを形にしてみようと轆轤と向き合い逸る気持ちと戦い何とか近づいたかなと言う所迄漕ぎ着けた様に思います





朝に玄米雑炊
昼に麺類
お昼の麺類は私が子供の頃からの習慣というか我が家の決まりのようなもので父親が歯科医師で昼はさっと食べられて直ぐに仕事に戻れる
お腹にどんとたまるものではなく消化の良い麺類が良いと言うことで飽きる事なくうどん、素麺、冷麦の毎日でした






焼き物やになって轆轤を回すのにやっぱりお腹にどんと溜まるより消化が良い麺類かと自然にうどんにお蕎麦、素麺にパスタと作るのも早くさっと作ってさっと食べて直ぐに仕事に戻れる麺類に落ち着いております

難点はすぐお腹が空いてしまう事でしょうか





来年の展示会に向けて試作を兼ねてクリスマス、お正月用の物を作った1回目の窯




今回の窯焚きで次の窯の工夫も何となくたち



一人ほくそ笑んで居ります




素焼きの生地に直接呉須を擦り込んで焼くと備前の焼き〆の様な雰囲気が出て
最初はちょっとざらっとした荒い感じがするのですが使い込んでいくうちに滑らかになり風合いも渋さを増し中々良い感じになって来て居ります



これは前回の展示会の時の窯に一個だけ入れてマイカップとして朝のコーヒーに昼の6種混合茶に夕方のビールに夜のワインやロックにと使い込んで来た物です

これにもうちと工夫をして次回展示会にお持ちいたします

お楽しみにお待ちください。
充実の日々





1回目の素焼き

素焼きの器を丁寧に扱い
指に引っかかりが有るところは優しくヤスリをかけ 撥水剤を塗布





昼には庭の三つ葉を積み
寒河江そばを頂き

釉薬を掛け
高台に少し残る釉薬を綺麗に取り
高台の中に名を入れずに麦の穂を

呉須を乳鉢で擦り
滑らかになったところで霧吹きに入れ器全体に吹き付ける
しっかり半日程乾かし
下地の釉薬を残し吹き付けた呉須を使い慣れたナイフで削り出し
麦の穂をフリーハンドで描いて行く




同じ様に削り出してもプリントではないので一つ一つが息づいて居る様な氣がする

何を盛っても美味しそうに見え
食べ終わった後一本の麦の穂がにっこりしてる様なそんなお皿になってほしい
氣が付くと毎日使ってる
そんな器を作り続けたいと願って居ますね

評論家や審査員が評価するのでは無く使う人がホッとする焼き物やで居たい







外は雨
釉薬をかける手が悴む

でも楽しい仕事です













心静かに





一歩前進では無くて一歩後退

でもそんな時があっても良いかもと

心穏やかに轆轤と話をしながら土と戯れております

玄米を炊いて
卵かけご飯
先ず卵を白身と黄身に分けて
白身だけを良くといて
温かいご飯に混ぜる
よーく混ぜる
ご飯の真ん中にちょっと穴を開けて黄身を落とす
お醤油を黄身の側にたらっと垂らす
黄身と白身と混ぜたご飯を頂く

うーん





確かに美味しいかも
でもやっぱりご飯全体と混ぜて海苔を巻いて食べるのが一番好きだな
そしてお漬け物

うん 最高だ


お昼は昨夜の鍋の残り汁で煮麺
庭で積んで来た三つ葉にゴマ振りかけて
柚子の皮を一切れ入れて




今日はマグの削り第三弾

描きベラを自分好みの形にペンチ片手に作り変え
削っては直し
削ってはまた直し
だいたい思い通りに削れるようになりました






楽しい至福の時間です
ちょっと珈琲を飲み休憩して
取って付けします








氷解





ここ何日間か自分の逸る氣持ちが抑えられなくてどうしたものかと思い悩んで居りました

焼き物やの先達の造られたものを思い出し自分が進んで居る道が間違いでないと思い至り
まだ見えない頂きを目指すと心に誓い轆轤に向かい深呼吸





先ずは初心に帰ると決め追い求め始めた器を作るべく先ずは土取り
右手の指で高さを決めて
左手の親指の関節で大きさを決め
右手親指を中心から中へ
親指を何処まで入れるか決めて
一気に杯を作る
そして少しずつ上に伸ばしていく工程をなぞる

最初は少し多めの土で探り探り形作っていく
それが数十、数百と作って行く間に少しづつ土の量が少なくなって行く

今は少ない土で同じ物が作れるようになって居る
慣れ親しんだ器を作って居てふと氣が付いた
土と対話して居ない自分が居ると
無理に引き上げて居る




土の悲鳴が聞こえた


そこで我に帰った

轆轤と土を無視して自分の想いだけで走ってる


暫し呆然






良し始めからやり直しだ

もう一度土をこね直す
自分好みの柔らかさ迄丁寧に空気を抜き轆轤に据える
水を与えしっかり中心を出す
少し多めに土どり
ゆっくり土に問いかけながら引き上げて行く
腰の膨らみ
肩の絞り加減
口当たりを優しく
両手で包み込むように仕上げて行く





限界に挑戦するのではなく
余裕を持って器に臨む

研ぎ澄まされた物を追い求めてる訳じゃない

手にした時誰もがほっとするものが作りたいだけ

悲鳴をあげた土に有難う
氣分爽快

モヤモヤが晴れた


でも外は曇り空







良し昨日の鍋の残りで雑炊作ろう




昨日の夜のお鍋から囲炉裏に炭を入れた

今朝は熾火で6種混合茶を温めゆっくりスタートです。






逸る氣持ち





ここ数日自分の逸る氣持ちが抑えられなくて困っています

新しく作り始めた器のアールを楽しんで居るのですが
心の何処かでもう少し絞ってとかもう少し膨らませてとか
次から次へと思いが膨らみ
近付いては居るのですが
もう一歩でと思うと氣が逸ってしまいついつい手が早くなってしまいふと氣が付くと落ち着いて居ない自分が居ます



一昨日は早めに轆轤をやめて棚板削りなどをして氣持ちを落ち着け
昨日は轆轤を触らずに粘土をこね山野井の紅葉を楽しみと氣持ちを落ち着かせようとして居りました





今朝はゆっくり轆轤に向かい丁寧に思い描くラインを引いて居るのですが
いつの間にか手が勝手に動いてしまい次から次へと進んでしまって居ります

楽しいのですが氣持ちがどうしても逸り何処かで焦ってる
そんな氣分がして居ます

そんな事も有るのですね〜






今夜は鯖缶と白菜とキノコの鍋をしてちょっとのんびりお酒を飲みながら考えようと思って居ます








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