夢紅!LIFE

奄美大島にある陶工房カフェ「夢紅」からお届けしています。
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吹雪



朝から冷たくて強い風が吹いて居る

指先が悴む

夕方から雪になるかもと思って居たら案の定お昼からハラハラと雪だ



積もるかな〜

注文して居る粘土が未だ来ない

引きたいものが有るのに
続きが作りたいのに

好きなもの作ってるとついつい進んでしまう




雪を眺めながらちょっとブレイク



楽しいとつい夢中になってしまう

自分を抑えるのに苦労する

山から吹き下ろす風に乗って雪が舞う




学生時代小樽の灯台から見た海に降る雪
また見たいな〜








- | 14:14 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
冷たい雨


しとしとと降る雨を眺めながら静かにろくろを回す




悴む手は工房のストーブで暖められたお湯に浸け優しくほぐし水引きを

ふふふ




一升は入るほどの大きな酒器(盃)を思い浮かべ轆轤を引いた

これならお刺身を盛り付けても焼き魚もローストビーフもサラダも美しく美味しそうに成るだろう

次にお酒が五合は入る程の酒器も引いた





これには煮物も良いかなどと一人でほくそ笑んでおります

となると次は片口だ

思いは次から次へと湧いてくる
氣持ち少しずつ落ち着いて来て居る

今夜から雪になるそうな

寒くしとしと降る雨の中

バッハの旋律の流れに身を任せて

世の中の動きに逆らう様にゆったりと流れに身を任せて楽しんでおります

今夜は昆布出汁で湯豆腐にしようか

雪の降る中熱燗で一杯も良いかも





昨夜久し振りにお袋の夢を見た

子供を抱きかかえる様にお袋をだきながら歩いている
足元は泥んこで真っ白なバスケットシューズが泥に埋まり汚れてしまい
靴は洗えば良いかなどと思いんがら痩せて軽くなった母親を抱えて丘を登りそして下り

いつのまにか飛行場に着き
お袋と飛行機に乗る
機内の椅子にお袋を座らせスチュワーデスさんに毛布を借り膝にかけて
音楽を聞かせて居れば大丈夫ですからと
訳のわからない事言ってる僕

一体あの夢は何だったんだろうな〜


でも久し振りにお袋に会えて何だかホッとしてる自分が居た








朝靄の中


朝6時
山野井の一番奥にある工房は一面靄に包まれて静かに明け始めた




昨夜の残り物野菜の鍋に味噌を溶き入れ雑炊を作る

温かい雑炊で身体が温まり少しずつ覚醒

コーヒーを淹れゆっくり手を温めながら工房のストーブを点ける



未だ心に立つ漣が治らない

早く抜け出して轆轤に没頭したいのだけれど
頭の中を雑念が駆け巡る

納屋から粘土を運び兎に角捏ねることに

手のひらが痒くなって来るそれでも捏ねる
汗がっじっとりで始める

一息ついて轆轤に据える

さて次だ



息を詰め一氣に引き上げる

少し氣分が良くなって来た

温かい朝の光が轆轤の前に座る身体を包み込んでくれる

身体の中から何かが洗い流されるような氣分がする




粘土だらけの汚れた手だけれど温かい光に向かい思わず手を合わせる




良し前に進もう






幕開けです







山野井の工房に籠り5日目




クリスマスそしてお正月を奄美で過ごし
山野井に戻った途端世界が変わり一面雪景色




奄美で貰った風邪が尾を引き昨日あたりまで眼の周りがもやもや

やっと背中のゾクゾクも峠を越えて落ち着いて来ました


寒さが少し和らいだと思ったら今度は雨
昨日今日とずーっと雨模様





雨に打たれて木蓮の蕾がどんどん膨らんで来て居ます





風邪でボーッとして居る間に4月展示会に向けての作陶の段取りが何となく見えて来て
身体に少しずつ力もみなぎり始め
頭も少しずつ神経が集中し始めて
よし始めるぞと言うところです


今回は昨年一年温めて居た擦り呉須です

素焼きをした器に呉須を擦り込んで本焼き

備前の焼締を思わせるような仕上がり
これにビールを注ぐと細かい泡が表面を覆いクリーミーな泡の下にピリッとした喉越しのビール

窯から出した時には全体がザラザラとした手触りの器が使い込むうちにしっとり落ち着きを見せ柔らかい肌に手が吸い付くような心地良さ





ぜひ味わって頂きたいと轆轤に向かいます







やっぱりビールにはフレンチフライでしょう







お雑煮






我が家の雑煮

二寸の角餅
一寸の大根
一寸の里芋

大根と里芋其々お昆布と鰹節で煮ます
お餅も焼かずに煮ます

お椀にお餅に里芋大根を入れ鰹節を上からドバッと乗せて出来上がりです


お出汁はお昆布と鰹節のみ

数の子、ごまめ、酢牛蒡、
大根なますに黒豆、

これが我が家のお正月の朝のお雑煮です


今年は大根を一寸に出来ませんでした
(何せお野菜が高くて無駄に出来なかったのですみません)

御節は松、竹、梅、のお重ですが今回は随分と端折って居ります

ぶりの焼き物、鰻巻き、お刺身、など食べたいものだけのお重に成りました



元日は実業団の駅伝を見ながら日本酒で

2日は箱根駅伝の往路を見ながらちびちびと
明日は箱根の復路を見ながらまたちびちびやります



今日は四月展示会に先駆けて新作展

ぼちぼちとお見えになるお客様とのんびりお話ししながら器をお求めいただきました

有り難うございました、

明日の午後またお待ちして居ります
ちょっと器を見ながら美味しいコーヒーでも飲みにおいで下さい


お待ちしております


私は4月展示会に向けてまた具足びらき明けには山口の工房に籠ります









新珠



明けましておめでとう御座います




元日の朝吾一とりんごと朝の散歩

雲から出る朝日に手を合わせて生きとし生けるものたちの幸せを願う




明日2日は新作展です


午後2時から夕方までオープンです

お待ちしております



庭のガジュマルに御来光

今年も足長おじさん(足長爺さんか)よろしく沢山の人達に小さな幸せを届けられるように精進致します。







大晦日




奄美に戻ってから怒涛の忙しさ





クリスマスディナーに餅搗きに大掃除に朝から晩まで休む間も無く働いております



昨日30日は山に根引きの松を取りに行き帰りに水仙を摘み

鏡餅に獅子頭、羽子板を飾り
ボケの枝を生け

一夜飾りにならないようにと頑張ってお飾りを終え





お店の入り口には稲穂をこうべを垂れる程ドバッと生けて





もうヘロヘロ


今日は朝から大掃除

お店のグラスをみんな洗い

2日の新作展に向けて器を並べ

途中でちょっと休憩中




年越しそばを食べるのは何時も除夜の鐘を聞きながらが我が家の大晦日

今年一年みんなのおかげでいっぱい楽しい事が有りました





来年もまたよろしくお願いいたします
お正月明けから4月の展示会に向けて又山籠り致します

新しいシリーズを作ります
楽しみにして居て下さい

皆様良いお年をお迎え下さい。



2日新作展は午後2時から夕方までオープンです、
カフェは5日から営業いたします。





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