夢紅!LIFE

奄美大島にある陶工房カフェ「夢紅」からお届けしています。
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捏ねる





先週から寒波が押し寄せて此処山野井も雪が降ったり止んだりととても寒い毎日です

今朝もお隣の家の屋根に雪がうっすらと



あれからもう20年ちょっと経ったのか

春先の日の当たる山にワラビが出始めて
上野のばーちゃんがお寺さんに初物のワラビを届けようと山に入った

半年ほど前にじーちゃんが逝ってしまい一人寂しそうに玄関の石畳に座って居たのに

日の当たる所に生えてるワラビを取りに行く時何時もついて行くよちよち歩きのゆいゆいに見つからないように裏山から入っていった

杖をつきながらビニール袋を下げてワラビ取り

崖の上の日の当たる場所に生えているワラビを取ろうと杖をついた
その時枯葉の下は崖が崩れて居て空洞になって居た
杖がスーッと入ってあっと思った時心臓が止まったらしい
そのまま崖から下の山道に落ち頭を打った


工房で轆轤を引いているところに50メートルほど下に住んでいる鈴木さんのカーチャンが大声で「夢元さーん、ばーちゃんが」と叫んでる声に工房を飛び出しかけて行くと山道にばーちゃんがうつ伏せに倒れて居た

抱き起こし座り込んでばーちゃんを膝の上に抱えてばーちゃん、ばーちゃんと呼びながら手を摩った
まだ温かい

おずおず覗き込む鈴木さんのカーチャンに 「救急車呼んで」と叫んだ


救急車が来るまでの時間の長かったこと

その間中ずーっとばーちゃんを摩りながら脈を見ると何となく脈打ってるような気がして
「ばーちゃん、ばーちゃん」と呼び続けて居たような

救急車が来て人工呼吸をしながら車に乗せて病院へ
病院でも長い間人工呼吸をして下さって居たのですがお医者様から残念ですがとの言葉
一縷の望みを抱いて居たのにただ呆然

後で救急隊員の方から崖から落ちる瞬間に心臓が止まったみたいです地面に余り血が出て居なかったのでとお聞きした



工房から降る雪を眺めつつ粘土を捏ねながらちょっと物思い


指先が痺れて感覚がなくなって来たので少し休憩






温かいハブ茶飲みながら降る仕切る雪に感動







休憩中






鈍色の空

晴れたり曇ったり

雪が降ったり止んだり

吹雪いたりちらちら舞ったり







落ち着かない天気です


今日も工房が震える程の大音量でバッハ


木立を吹き抜ける風

降りしきる雪

バッハが似合うと思うのは僕だけかな〜





大皿、大鉢で神経張り詰めすぎで少し疲れたかな




未だ大鉢の削りが残ってる


乾きが遅いので工房にボロ石油ストーブ細めに付けてじっくり乾かし中






今日は毎日何かを入れて食卓に出したく成るような気分にさせるお鉢を引いて居ます

ちょっとコーヒータイム


外は





お昼は炊き立て玄米ご飯の卵かけに白菜とひじきの味噌汁





この雪じゃクレソン摘みに行けそうにない


明日にしよう



よし次だ













大物作り


山野井の工房にも





雪が降り

寒い日が続いておりました


毎朝周りが真っ白に成る程霜が降り

氷の様につめたい粘土を捏ねて居ると何時の間にか手が痒くなり少し時をかけて捏ねて居ると何時の間にか冷たさも痒さも忘れ額に薄っすらと汗が出始める





大きな玉をいくつも作り轆轤の横に並べ息を整えて轆轤に乗せた亀板の上に1玉置くゆっくりと轆轤を回し形を整え思い描く大皿を引いていく

ゆっくり、ゆっくり粘土を伸ばして行く

何度も何度も立ち上がり横から上から仕上がりを眺め思い通りに行って居るか確認




この数日しっかり入り込んで居ります
でもしっかり食べて居ります





今夜はスパムとオムレツに白菜サラダでサンドイッチ、ピクルスを添えて



もう少し時をください







新珠の年が明け



昨日奄美の本茶峠にて初咲きの緋寒桜を家族とゆっくりと愛で



最終便にて山野井の工房に到着





新玉の年を迎え工房に塩とお神酒を御供えし




粘土を丁寧に捏ね


愛しい轆轤に挨拶を成し





よし始めるぞと氣合いを入れた時ふと思い出した


焼き物屋に成って初めての展示会を開いた折り大先輩から


「展示会の作品を作る時には大物から作りなさい」との助言


その時から26年が経ちましたが未だにその時の助言通り毎回大物から挽き始めて居ります

今回も先ずは大物から始めます

土と向き合う時間が長く
轆轤も重く
息を詰める時も長く
氣もしっかり入り込む
氣合いを込めて挽き上げる

ゆったりと

おおらかに

形は手に委ねる


では皆さん6月の展示会をお楽しみにお待ちください

暫し工房に籠ります





七草



ストトン ストトン ストトントン

ストトン ストトン ストトントン


唐土の鳥が渡らぬ内に

ストトン ストトン ストトントン

子供の頃おばあちゃんが庭の畑から摘んで来た七草を刻みながら口ずさんで居た事ふと思い出して居ります


奄美では七草の日に7歳になる子供が近所のお家や友達の家を回り七草粥を貰う行事が有ります






うちの子も7歳に成り こんなに大きく育ってます
お披露目ですね


奄美の七草は海老や椎茸蒲鉾など盛り沢山のお粥ですが


我が家は至ってシンプル





毎年七草粥に小さく切ったお餅を入れて頂きました


今日は朝から強い風
時折雨も降る少し寒い日の様です


親に連れられて七草粥を貰いに7軒回る子供達も大変ですね






カフェスタート


お正月の三が日暖かな日が続いて



何だか皆んなのんびりした気分


でも私は今日も朝から彼方此方の手直し

デッキのテーブルを直し

ペーパーホルダーの高さを少し低くして

看板直して
掃除に片付け




時折のんびりと空を仰ぎ

暇を見つけては小説の文章の中から気になった言葉を書き出し




「許色」山野井の工房に戻ったら一番にこの色の茶碗作りたい

今からもうそわそわ

早く轆轤に会いたい



孫が東京に帰る朝

皆んなでデッキで朝ごはん


空港に送りに行って





あーあ帰っちゃったよ〜








カフェは今日からオープンです






暖かな朝



今朝も暖かい

今日は駅伝復路

青山学院強い

33秒差

楽しみだ





夜空の星が昨夜降った雨の水溜りに映って瞬いている5時半吾一とりんごのお散歩

素足にビーサンなのに冷たく無い

暖かいお正月だ







昨日の飯碗展にお越しいただいた皆さん有難うございました


初めて自分のお茶碗を買ったと嬉しそうにお話ししてくださった方

奥様とご自分のお茶碗を選んでくださった方

昨年は自分のお茶碗を買ったので今年は主人のをと選んでくださった方

お友達に贈ってあげたいと選んでくださった方などなど


楽しい午後のひと時を開け放ったお店からのんびり海を眺めながらのお喋りに花が咲きました





有難うございました

まだまだごはん茶碗一杯有ります
カフェは5日からオープン致します

飯碗はギャラリーに展示しておりますのでゆっくりご覧になってください





今日の午後は孫達に着物を着せて写真撮影

楽しみ

私は朝から駅伝見ながら呑んだくれになる予定





おっと

吾一とりんごが家中を走り回っているので

家中掃除機かけないと







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