夢紅!LIFE

奄美大島にある陶工房カフェ「夢紅」からお届けしています。
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片口


奄美の本茶峠の緋寒桜満開だそうです




私はせっせと轆轤回して居ります






子供の頃はよくお使いに行かされておりました

自転車で5〜6分の所に醤油を作ってる結構大きな工場があり一升瓶をぶら下げて量り売りでお醤油を買いに行ってました

近くまで行くと結構強いお醤油の匂いが辺り一面に漂って居て
工場の一番端の入り口付近に事務所のような所が有り一斗か二斗、もっと大きかったか記憶は定かでは有りませんが樽がいっぱい並んで居て
おじさんが大きな樽から木の栓をキュッキュッと抜いて大き目の片口にお醤油をとくとくと入れて一升瓶に移してくれたのを思い出して居ます






一升瓶を入れる為に作られた丈夫な麻の網の袋、
ぶら下げられる様に持つところは丈夫に編んで有りました

自転車のハンドルに掛けると当たって割れることがあるので片手ハンドルで右手に一升瓶の袋を下げてスイスイ走って帰って居ました





家に帰るとお袋が一升瓶から一合ちょっと入る小さな片口に移して台所の棚に入れ
残りは床下の風通しの良い収納場所に置いて居た記憶が有ります

その時使って居た片口ちょっと欠けていますが今でも奄美の我が家で使って居ます

今はお醤油では無くてお酒を飲む時一升瓶から片口に移して使って居ます

何だかその片口にとても愛着が有り僕の大切な宝物の1つです

昔から片口が大好きで今回も片口作って居ます

色んな大きさ、色んな形の片口を作っているのですがいつの間にか子供の頃家の台所で使われて居た片口の形に成ってしまいます

大きさと良い、注ぎ口と良い、指を引っ掛けて持つ時の使いやすさと良い

昔の物でどこの家にもあった様な雑器です

注ぎ口もヘラでくるっと丸く穴が開けて有るだけ

小さな口がひょっとくっ付いている

削りかすが器の中で釉薬にくっ付いて居たり

きっと大量に作られて居た物なのでしょうね


でも良いんだなー




私も負けじと頑張って作って居ります








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