こころ碗

今こころ碗の進化系なのか
もう一歩踏み込んでいます
良し これだって眺めていたら
大昔寛二郎さんの工房で轆轤を回していた荒尾先生晩年作られた湯のみ二個頂いていた(新しい薩摩三彩かと思う程斬新な絵付け)暫く使っていたがいつの間にか棚の上に飾ってあるようになった

轆轤の上で良しと思って眺めてる形がまるで荒尾先生の湯呑みと同じ形状
思わず笑ってしまった
追いかけて、追いかけて、やっと近ずいたと思ったら未だ先が見えない

ひえ〜〜
背筋ぞくぞく(寒いからかな〜)
もう一歩踏み込んで
良し 次だ。